食中毒にお気をつけて!!!
はじめに
こんにちは!ヤマト広告のアッシーです!
なんと先週は食中毒に掛かり、週の半分ダウンしていました…
高熱が出て苦しかったー!とそんな思いを皆様にはしてほしくないので、
今日は食中毒に掛かったらどうすればいいのか、家で出来る対策方法を紹介します!
食中毒になったら…
まず食中毒になったら、腹痛と下痢に襲われます…
でも最初は食中毒に自分が掛かるなんて思わないはず、ある程度耐える人もいるかもしれません…!
僕も耐えて…高熱が出て病院へ…
お医者さんに言われたのは…
①まず下痢になったら耐えずに全部出してしまうこと。下痢になっているということは悪いものを身体が出そうとしている反応だそうです。
②脱水症状になりやすいので、お腹を刺激しないよう常温の水で少しずつ水分をとりながら過ごすこと。※乳製品は取らないこと!!
③病院へダッシュ!!お仕事が合って離れられないという方も早めの処置が早めの回復に繋がりますので、ドラッグストアではなく素直に病院へ行きましょう!
アッシーは耐えるために市販の薬を飲みましたが、今考えれば病院へ直行していれば酷くならずに済んだと思います…。
皆さんも惜しまず、ヤバいと感じたら病院へ!!
家で出来る食中毒対策
ここから先は信頼の 「政府広報オンライン-暮らしに役立つ情報」 から情報をお借りしつつ紹介させていただきます。
買い物
①消費期限を確認する
②肉や魚などの生鮮食品や冷凍食品は最後に買う
③肉や魚などは汁が他の食品に付かないように分けてビニール袋に入れる
④寄り道をしないで、すぐに帰る
家庭での保存
①冷蔵や冷凍の必要な食品は、持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に保管する
②肉や魚はビニール袋や容器に入れ、他の食品に肉汁などがかからないようにする
③肉、魚、卵などを取り扱うときは、取り扱う前と後に必ず手指を洗う
④冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下に保つ
⑤冷蔵庫や冷凍庫に詰めすぎない(詰めすぎると冷気の循環が悪くなる)
下準備
①調理の前に石けんで丁寧に手を洗う
②野菜などの食材を流水できれいに洗う(カット野菜もよく洗う)
③生肉や魚などの汁が、果物やサラダなど生で食べるものや調理の済んだものにかからないようにする
④生肉や魚、卵を触ったら手を洗う
⑤包丁やまな板は肉用、魚用、野菜用と別々にそろえて使い分けると安全
⑥冷凍食品の解凍は冷蔵庫や電子レンジを利用し、自然解凍は避ける
⑦冷凍食品は使う分だけ解凍し、冷凍や解凍を繰り返さない
⑧使用後のふきんやタオルは熱湯で煮沸した後しっかり乾燥させる
⑨使用後の調理器具は洗った後、熱湯をかけて殺菌する(特に生肉や魚を切ったまな板や包丁)。台所用殺菌剤の使用も効果的。
調理
①調理の前に手を洗う
②肉や魚は十分に加熱。中心部を75℃で1分間以上の加熱が目安。
食事
①食べる前に石けんで手を洗う
②清潔な食器を使う
③作った料理は、長時間、室温に放置しない
残った食品
①残った食品を扱う前にも手を洗う
②清潔な容器に保存する
③温め直すときも十分に加熱
④時間が経ちすぎたものは思い切って捨てる
⑤ちょっとでもあやしいと思ったら食べずに捨てる
[引用元:http://www.gov-online.go.jp/featured/201106_02/index.html]
おわりに
食中毒のニュースでは飲食店での感染が騒がれていますが、
家庭内からの感染の可能性も十分にあり得ます!
夏も終わりに近づいてきていますが、気を緩めず、健康に過ごしましょうね!