こんにちは。
今日は1日中腹痛とお付き合いしていました。
これも縁だと思い、今日のブログはこのネタです。
正しくいうと、こちらのページに詳しく書かれています。
ぜひご覧ください。
medical-icu.com
クリックできません。画像です。
まずはどこが痛いかそっと腹に手をあてて考えてみましょう。
上腹部だと、胃や腎臓・膵臓などの臓器
下腹部だと、大腸や泌尿器系や婦人科系
が考えられるそうです。
他のサイトでは、上記をさらに分類し、右脇腹、左脇腹…など細かく分類されています。
こちらのページでは腹部を9つに分けて、痛みの箇所を特定しています。
心強いですね。
腹痛・下痢・便秘の症状がある病気
原因に心当たりがあれば対処法も変わってきます。
中には大変な病気も隠れているみたいです。
ご注意ください。
特定の箇所にはっきりとした痛みがある場合は疾患が多いようです!
持続的にいたんだり、一定の期間痛むようであれば病院にかかったほうがよさそうです。
もちろんぼんやりと痛い場合が疾患ではなく精神的な影響、というわけでもありません。
内臓神経を刺激してくる疾患は激しい痛みから鈍痛まで幅が広いようです。
また、吐き気や冷や汗を伴うことが多いようです。
これも続くようであれば病院へいきましょう。
痛みが続く場合や、発熱・嘔吐などの症状がある場合は迷わず病院で診察をうけます。
すぐに病院へ行けなかったりする場合は市販薬を飲みます。改善が見られないばあいは病院へいってください。
お腹が痛いときに病院や薬を買いにいけるか!という声もごもっともです。
そんなときは応急処置で腹痛を和らげましょう。
①楽な姿勢をとる
・胃が悪い場合は右側を下にする
これは身体の構造が関係しているそうです。
・嘔吐の症状があるとき
喉につまると危ないので横向きに寝たほうがいいそうです。
つまり横に寝た方が何かと都合がいいということでしょうか?
②楽な服装をする
臓器の動きを抑圧しないこと。
また、便秘の場合はガスが溜まるそうなのでやはり締め付けるのはよくないそうです。
③マッサージをする
便秘のときと下痢のときでマッサージは違ってくるそうです。
腸の動きを意識してマッサージをしてください。
詳しくはこちら。
④あたためる
手やカイロで腹部をあたためます。
その他にも「首・手首・足首」などが効果的だそうです。
最後に。
なんとか落ち着いてきたぞ、と思ったら。
失って初めて気づくもの、それは健康です。
高校の先生に教えてもらいました。
元気なときは「おっ、今日も胃が元気に動いているね」とか「腎臓、いいかんじだねー」とは思わいないでしょうと言われました。
日頃から注意しておくことが大切みたいです。
身体が弱っているなとおもった時は、おかゆや柔らかく似たものを食べるといいそうです。
また、日頃から
規則正しい食生活・体温調節・ストレス解消を心がけるといいみたいですね。
参考はこちら
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