こんばんは。
のヒサノブです。
今回は、Googleアナリティクスと呼ばれるものについて書こうかと思います。
はい、こんなアイコンしとります。
業界では頭文字とってGAなんて呼ばれてるようです。
カフェでちょっとWebの話になんかなったら、
「あ~、Webね、GAとかやってる?」
とか言っておけば、一目置かれるかも知れません。
自己責任でお試し下さい。
さて、Googleアナリティクスですが、
アナリティクスとかいうぐらいなので、なにかを分析できるんでしょうが、
一体何を分析できるんでしょう?
基本的にはWebサイトの以下のことが分析できます。
・訪問者数
・性別、年齢
・どこから来たのか?
・人気のページ
・成果はどれぐらいあったの?(コンバージョン数)
ふむふむって感じですよね。
では、今回はカフェで自慢できるようちょっとだけ踏み込んでみたいと思います。
ユーザー数、セッション数、PV数
この違いがおわかりでしょうか?
ユーザー数とは、PCの操作人数のことを言います。
セッション数とは、訪問した数のことを言います。
PV数とは、見られたページの数のことを言います。
「はぁ?」
って声が聞こえてきそうなので、具体例をあげますと、
僕が、Aというサイトにクロームを使って訪問したらユーザー数は1です。
そして、僕が続けてsafariから訪問したら、それもユーザー数にカウントされて、合計2になります。
僕は一人なのに、ブラウザごとにカウントされる仕組みになっています。
またセッション数は訪問数を意味しますが、ここにも妙なルールが存在します。
例えばWebサイトみてて、電話なんかかかってきて、30分以上操作せずに、電話終わってまた閲覧をはじめたら、セッション数は一つ増える、といった具合です。
なかなか、難しいそうと思われる方がまだまだ多いと思いますが、
徐々に慣れて使いこなせば、Webサイトの改善に大いに役立つこと間違いなしのGoogleアナリティクスです!
是非挑戦していて下さい!