こんにちは。 新しい販促商材を常に提案し続ける営業マン 西井です。
最近問い合わせ頂くのがホログラム素材です。
このホログラム、数年前にプレートなどでよく使われていました。
箱差しや幕板プレートなどをよく作った記憶があります。
私の勝手なイメージではホログラム素材=プレートなどの強度のあるもの、でした。
ただ、最近よく聞くのはこの画像のようなチェアポップや、横断幕、のぼりなどといったいわゆる布製品が主流となっています。
しかし、布系のホログラムは最近出てきた素材ではありません。数年前からあったものです。
私が思うに、ホログラム素材はその反射等によって非常に目立つものです。が、その反面情報提供という面から見れば視認性が通常の素材と比べて劣ってしまうのは仕方のないことだと思います。
ですから、そこに何かがあるというよりも、なにか伝えたいことに重きを置く場合、ホログラムは意外にも選択肢から外れてしまっていただけなのかもしれません。
適材適所で、素材の強みを生かしながら装飾を考えていくことが必要なのではないでしょうか。