こんばんは、ディレクターのヒサノブです。
世間の新年度フレッシュ感に乗っかって気持ち新たにスタート!と思いきや、先月からの仕事の繰り返しを黙々とこなしてます。
その仕事とはグーグルストリートビューの案件なのですが、本日改めてストリートビューと向き合ってみました。
そこでまずは、制作側ではなく、いちユーザーとして改めて使ってみたところ、
おやっ?っといった発見をしました。
ご存知グーグルさんは、日本中、世界中を網羅しておりますが(一部地域を除く)、でも、 四季折々のビューには対応していません。
例えば岡山後楽園の脇を流れる旭川沿いの桜。
あの通りは、どうせなら「桜」のビューにしてもらいたい。
丁度季節ばっちりなんで撮りにいったろうかな!
なんて思いながら検索したら…
あうち…
既に桜使用になっておりました…さーせん、せんせー。
曇りであんま綺麗じゃないけどすげー。と感動しつつ、
そして、後楽園の入り口方面からも桜をみてみようと移動したら、
あれ?
桜じゃなくなった。
夢二美術館から桜のないビューが延々と続きます。
どうなってんだろ?とちょこちょこいじってみた結果、県庁通りから夢二美術館までストリートビューが二種類あることがわかりました。
なるほど、一つはグーグル、一つは有志による撮影のようです。
んー。
どっちも曇りかい!
まあ何はともあれグーグルが作るインフラが、どんな風に発展していくのか楽しみであると共に、もっと自分も参加したいなと思う今日この頃です。
それでは!