おはようございます。
お客様に共感し寄り添うデザイナー…
になるため、日夜DTP一本で邁進している岡山の制作、藤田です。
どんどん気温も暖かくなってきて、本格的に春に近づいてきましたね。
もう東京ではソメイヨシノも咲き始めたとか。
春キャベツなどの春野菜もおいしくなる季節です。
ところで皆さんは、家庭で野菜を作ったことはありますか?
小学校でプチトマトの栽培などをした方も多いと思いますが、
社会人になってからは日常生活で野菜なんて育ててる暇なんてない!
という方は多いと思います。
外に出て種を植えて毎日水やりをして虫食いにも気を付けて…
という一連の作業は、初心者にはなかなか続かないもの。
そこで、今回は私が過去に屋内で栽培していた野菜についてご紹介します!
1.ペットマト プチトマト
小学生の時に栽培した方も多いであろうプチトマト!
最初に育て始めたのは高校の夏休み。ちょうどそのころに花などの植物を
育てるのにはまっていた私は、こちらのプチトマト栽培キットで栽培を開始しました。
栽培キットって小さい鉢植えみたいなのがついてるもんじゃないの…?
と思っていた私は、半信半疑で育て始めました。
上記画像からAmazonさんのページに飛んでいただくとわかるのですが、
鉢植えどころか土すらついてきていません。
入っているのは鉢植え替わり?となるホルダーと、種のみです。
ペットボトルは小さめのもので、倒れないように日当りのいい窓枠に設置しました。
正直全く期待もせずに育て始めたのですが、その後一週間ちょっとくらいで
難なく芽も出て、葉もどんどん大きくなり、花も咲き、
最終的に立派なプチトマトが収穫できました!
虫もつかなかったし、ペットボトルでの栽培なので
外出中に水が足りなくなるなんてこともなく、
初心者、忙しい方にも大変お勧めです。
よほど寒くない限りは秋でも栽培できると思います。
2.アイスプラント
知らない方も多いと思われる「アイスプラント」。
アイスプラント/ツブリナ/プッチーナ/潮菜/バラフ/ソルトリーフ:旬の野菜百科
プチトマトと同時期に父が苗を購入して
キッチンカウンターで育て始めました。
こちらについても屋内で育てることができて、
虫も寄り付かないので安心して育てられました。
注意していたのは、葉が乾燥しやすいので、
できるだけ直射日光は避けること。
鉢植えは少し大きめで栽培したほうが余裕が持てます。
リンク先の写真を見るとわかるのですが、プチプチした透明の粒が
大量に全体についています。まずその見た目が前代未聞。
食べれるのかこれ…と思わせる風貌です。
しかしこのプチプチがおいしい!
葉っぱ自体が肉厚気味なのもあるのですが、
プチプチの塩味が葉っぱの調味料として大活躍!
これは生で何もつけずに食べるのがおすすめです!
文章では伝えづらいのですが、食感が面白いのでぜひ食べてみてください!
3.フレッシュ ベジ ベビーリーフミックス&レタス
葉物野菜に手を出し始めて、レタスとよくわからない野菜を育ててみました。
葉物野菜はなかなか難しそうだなと思いながら
プチトマトの隣で二つ同時に育て始めたのですが、
ベビーリーフの成長が早い…!
びっくりするほど早かったような気がします。
「え?これもしかしてもう収穫?早くない?」
と思えるほどに、パッと成長してくれます。
ちょっとずつプチプチむしってサラダにするといい感じです。
レタスは少し時間はかかりましたが、こちらもいい感じに育ってくれます。
土で育てるのですが、このキットには鉢植えの下に水をためて置けるスペースが
確保されているので、水やりもあまり必要ありません。
このほかにも小さいカブや小茄子、パセリなども栽培しましたが、
どのキットでも片手間のお世話だけでちゃんと育ってくれるので
一人暮らしの方や植物を育てるのが好きな方にはお勧めです!