こんにちは。
皆様のご相談を解決できるWebクリエイター宇垣です。
最近、ネットニュースでもテレビニュースでもよく話題にあがる
GPSを使用して現実世界とアプリをひも付けて遊ぶ『ポケモンGO』というアプリ。
そして、一昨日初めてCMをみた『パズドラレーダー』
パズドラといえば2~3年ほど前に大ヒットしたアプリですが
それと関連するアプリだとか。
少し前に「AR(拡張現実)」が登場し
現在は「VR(仮想現実)」もどんどんゲーム業界へと侵食してきているようですね。
どちらも2次元と3次元がきっちりと分かれていた過去とは違うようです。
全く詳しくないのに興味だけはあるのですが、
どちらとも現実と仮想との境界をあやふやにするのには違いないと思いますが
ARは現実にちょこっと+αする
※事務所です
VRは我々がどっぷり向こうに浸かる…というイメージです。
学生の頃にアートフェスティバルでVRを体験しましたが自分が高い塔の上に立っているということでぞっとしました。
自分がみた方向に視界がうごき、あたかも自分がその世界にいるような気分になれるようです。
それと似ているのですが少し前にとある企業様のサイトに掲載したいとこのことで360° カメラを業務で扱いました。
これも使用するライブラリに寄っては閲覧端末(スマホ)を上に向けると天井が見え、下に向けると床がみる。
クルッと見渡すと事務所の中が見渡せるというアプリです。
これをゴーグルにしてしまえばほぼVRと同じですね!
(ちなみにヤマト広告でも撮影の取り扱いあるようです)
そして
ちなみに少し前に話題になった『予告犯』というPV。
youtubeで公開されているのですがこちらは360°ビューに加えて
視点が強制的に歩いて行くというもの。
女装した男性があるいていたり、ちょくちょくネタが混じっているので飽きずにぐるぐると見ていることができます。
こちらも対応機種によるそうですが、スマホを向けた方向に視点が動くのだとか。
このように、実際に「視覚」を使うアプリ・技術が頭角を現し始めているみたいです。
楽しみです。
写真などお借りしました。
www.pokemongo.jp
padr.gungho.jp