こんにちわ。
ヤマト広告でフォトグラファーをしています。岡崎ですよろしくお願い致します。
今日のブログは何を書こうかと思ったりしたんですが、やはり、写真の事を少し書いてみようかと思ったりしまして、書いている次第です。
写真撮影をするのに、どうすればいいか迷ってる人、また、すべての撮影をオートで撮影している人がいると思います。
昨今のカメラは、確かに、それで、綺麗に写るので、いいのではないかと私まで思ってしまっています。
しかし、一歩踏み込んで、写真を知ると、少しずつ、写真が変化するのは確かなのです。
私がそうだったので、きっと、そうだと信じています。
私が写真を始めたのは、17歳でした。
今から言うと、本当に、どうにもならないくらい、下手な写真でした。
しかし、淡々と継続、努力していくと、今、何かの縁で、フォトグラファーをさせていただいております。
そんな私がお勧めする、撮影の基礎的な事がわかりやすい書籍を二冊掲載します。
これは、フィルムカメラの解説が解りやすくされた、書籍です。デジタルの世の中ですが、フィルムのカメラから写真は始まったもの。
時代遅れですが、もし心のどこかでフィルムカメラがきになる方は余裕がある時に読んでみてください。
2冊目が、一冊めのデジタル版です。少々古い内容ですが、デジタル写真をする上で、非常に基礎的な事が書かれていて、オススメです。
どちらも、日本写真学園と言う専門学校から出版されており、非常に、僕は基礎的な事を写真でする時には重宝しました。
基礎をきっちり抑えると、応用が利いてくるものだと思います。ローマは1日にしてならずではないでしょうか。
最後に、写真のテクニックは先程のものが基礎ですが、写真と言うものを知る時に、この本がお勧めという本をご紹介して終わります。
このほんは、日本の写真批評家で著名な、飯沢耕太郎さんが書いた本です。
非常に、わかりやすく、写真の歴史について触れている本です。
写真がどう言った形で、現代のデジタルカメラになっていったか?
少し、これまた一歩踏み込んで、知ってみると、ぐぐっと何かをつかめるかもしれません。
今日はこんな所で、終わりにします。ではでは。