アクセス解析にもちょっぴり詳しくて
WEBサイトも作れる山村です。
春です。
暖かくなってきました。
暖かくなってきたということは?
そう。
自動車の暖気が短くて済むし、
燃費も良くなる!
でもまだまだキミはやれる子だ!
ということで、
愛車の
- 年々、ガソリン燃費が悪くなってきている
- どうすれば燃費は良くなるの?
- カタログ燃費なんて嘘っぱちだ!!
こんなお悩みを改善スべく、
燃費向上について調べてみました。
全然あてにならないカタログ燃費
カタログ燃費
30km/Lって書いてあったのに
実際には22kmしか
燃費が伸びないじゃないか!!(怒)
そりゃそうです。
カタログ燃費なんて
JC08モードとか
10・15モードとか言ってるけど
実際には平坦な道に見立てた
ローラーの上でタイヤが転がってるだけ!
実際に町中を走ると
道はデコボコだわ、信号にはかかるわ、
当然カタログ燃費なんて出ません!!
カタログ燃費に
0.6~0.7掛けた数字くらいが
一般的な燃費になります。
でも、うま~いことに
田舎道を夜中にのんびり時速40kmで
信号にかからずに走ることができれば
カタログ燃費も超えちゃうけど♪
(カタログ燃費25のところ、26.1まで出ました)
じゃあどうすりゃ燃費良くなるのよ?
- 急停車・急発進をやめる(アクセルを踏み込むときにガソリンを食う)
- チョイ乗りをやめる(自分の燃費も良くなる)
- ガソリンは満タンまで入れない(車体が重くなる)
- タイヤ空気圧は指定値に保つ(下がるとゴムとタイヤ接地面が増える)
- ATF、CVT、オイル交換は定期的に行う(エンジン回転が良くなる)
- エンジンブレーキを上手に使う(ブレーキ・アクセルの操作減)
- 不要な荷物は積まない(車体が軽くなる)
などなど。
定期的に車を気にかけて
メンテナンスをしてあげていれば
車だってそれに応えくれます。
誰だって自分のことを大切にしてくれない人に
尽くしたくはないでしょう?
ちなみにうちの愛車は
0.8掛けまでは普通に運転してても出ます。
愛情たっぷり注いでるので(笑)
あ、だからといって
のんびりまったりいつも走るだけではなく、
たまには思いっきりアクセルを踏み込んで
吹かせてあげましょう!!
できればガソリンが少なくなって
車体が軽くなっている時がよいです。
こうやっていないと車が吹かし方を忘れて
いざというときに
加速ができなくなっちゃうようです。
上手に飴と鞭を使い分けましょう。