岡山・広島の広告パートナー ヤマト広告ブログリレー

岡山・広島エリアで広告の制作・コンサルティングを提供するヤマト広告のブログリレー。

ヤマト広告ブログリレー
岡山・広島を中心に活動する広告制作・広告パートナー。
デザインやホームページ制作、折込チラシやテレビCMなど販促物や媒体出稿、
リスティング広告などSEMやSEOなどWebマーケティング全般。

小田全宏氏 アクティブ夢講座『GOMIファンタジスタ 荒川裕二氏』 

今回私は小田全宏氏の『アクティブ夢講座』を視聴しました。
これは夢の実現のためのヒントをそれぞれの分野におけるスペシャリストやパイオニアから学ぶラジオ講座です。
夢を叶えたゲストからスタート地点からゴールまでのプロセスを聞き、そこから新たな気づきや勇気を発信する講座です。

ゲストは「GOMIファンタジスタ実行委員 荒川裕二氏」です。
荒川氏は1人で新宿で始めたゴミ拾いを全世界数十万人規模へ広げていった人物です。

ゴミ拾いを始めたきっかけは荒川氏が二十歳の時、自分自身を変えたいと思いたったのが最初です。自分で何かやれることはないか?
そこで考えたのがゴミ拾いでした。(これなら誰でもできると)
そして、どうせやるなら汚いところでやろうと新宿を選んだそうです。
朝6:00に新宿へ向かいゴミ拾いを始めました。が、最初は苦難の連続だったそうです。嫌がらせの数々。目の前でゴミを捨てられたり、唾を吐きかけられたり、カラスの死骸を投げられたこともあったそうです。

お兄さんとの約束で1ヶ月はやりきろうと思っていた。
しかし、ゴミ拾いを初めて2週間後仲裁に入った喧嘩に巻き込まれ逆に投げられ失神。
本当にやめようと思ったが、自問自答。『このままでいいのか?』『ここでやめたらできなかっただけ?いや、やらなかっただけ。』
もう1日だけやろう。そう思った次の日にある転機が訪れました。ホームレスの人がゴミ拾いを手伝ってくれたのだそうです。
そうなると今度は『明日も来てくれるのかな?』という事を考えるようになる。
また、ホストがゴミを持って来てくれたりと周囲が変わってきたのが実感できた。

1ヶ月経ったとき、お兄さんからは『よくやった。』と言葉をもらったそうです。約束通り1ヶ月でやめても良かった。しかし、やめるのがもったいない、やめられなかった。なぜなら手伝ってくれるホームレスの人がいたから。支えてくれる人がいるからこそ、やめるという気持ちがなくなっていった。
動機がどうであれ、やり始めることが大事。本気であれば仲間も増えてくる。

2ヶ月経った時、朝日新聞に荒川氏が載ったそうです。『新宿東口 二十歳の青年 朝6時にゴミ拾い』
新聞に載った次の日仲間が3人増えた。その後NHKの取材もあり、その効果で仲間がどんどん増えていった。

一番の転機となったのがゴミ拾いを初めて3ヶ月後の2月10日 仲間が50人に増えた。中には海外からの参加者もいたそうです。
荒川氏はこの日をブレイクポイントと呼んでいます。

ゴミ拾いを初めて5ヶ月後の5月3日(ゴミの日)に全国一斉ゴミ拾いを開催 全国27ヶ所で445人が参加するまでに。
この時初めて自信を持つことができたそうです。そしてゴミ拾いに行くのが楽しくなっていたことに気づきます。

その後はどんどん参加人数が増え2012年には全世界300ヶ所で約15万人の方々が参加するまで大きくなりました。

自分自身を変えるのに大きなことは必要ない。小さなことから、そしてそれを継続していくことが大事。踏み出した一歩、ここから始まる。

荒川氏は現在ゴミ拾い、作家、講演、ラーメン屋の4つの草鞋を履いている。
現代の若者はある意味で満たされている。だから自分自身が見えてこない。自分の足りないものが見えてこない。そのため自分が嫌い、無気力になりがち。
人と人とのつながりの中で、満たされることが当たり前に感じる世代へ、どうあるべきかを伝えているそうです。
人間の一番の喜びは『ありがとう。』であると。

ページトップ