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やりたくない仕事と経験

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こんにちは。
お客様に共感し寄り添うデザイナー…
になるため、日夜DTP一本で邁進している岡山の制作、藤田です。

先週の土日はとんでもなく寒かったですね!
外に出てみれば雨風にさらされて案の定風邪をひいてしましましたが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

寒さが本格的な年末を感じさせる今日この頃、
いろんな考え方について年が変わるまでに学んでおきたいところ。
今回も仕事と、経験に関するお話をさせていただきます!


前回、目指すべき「いい仕事のできるプロ」の話をしましたが、
受容力は置いておくとして、仕事の面で

安定して「できる仕事」
現時点で持っている能力を発揮できる「やりたい仕事」
やっていて楽しい「好きな仕事」
しかしない人は、本人が気づいていてもいなくても
周りからはすぐに分かっちゃいますよね。
私も「このデザインは楽しいな~、またやりたいな~」
と思う仕事があるので、つい依頼が来ると嬉しくなるし、
モチベーションも上がります。

逆に、
やったことがない、知らないから「できない仕事」
自分の能力が生かせない、面倒な「やりたくない仕事」
いつも失敗する、失敗することがわかっている「嫌いな仕事」
これらを避けているのは、自分でも分かりますよね。
「このデザインはできなくはないけど、時間がかかる…」
「このデザインは無理…できる人に任せたい…」
日常茶飯事ではありますが、避けたくなりますよね。


もちろん、前記のやりたい仕事をしてはいけない訳でも、
後記のやりたくない仕事を避けてはいけない訳でもありません。

人間だれしも長所と短所があって、
それによって仕事のやる気も変わります。
大きな例えで言ってしまうと
「デザイナー」「営業」や、いろんな職業に就くのにも
その人の「できる」「できない」は重要なことですよね。
私もデザインの勉強をしていなかったら、よほど好きじゃない限り
デザイナーという技術職にはならないと思います。


しかし、長所も短所も言ってられない場面はやってきます。
それは自分の「できる」範囲内の「やりたくないこと」です。
せっかくいただいた仕事でも、
「やりたくない」「嫌い」な仕事は絶対に来ます。
避けられないわけではない、ほかの人にも任せられる環境なら
確実に他の人にやってもらいたいところ。

しかし、そこであえて、
「できる」けど「やりたくない」「嫌い」な仕事を引き受けて
思わぬ長所が見つかることもあります。


正直、長所が見つかって実感が湧くか、といわれるとそうでもないです。
入社当時、今では一時間くらいで制作できるチラシ一枚に
先輩と1案ずつ出して、一日を費やしていたころは、、
到底チラシを一日に数枚制作するなんて考えられるはずもありませんでした。
自分でもいつ、一時間くらいでチラシを制作できるように
なったのか分かりません。
いつの間にか身について、いつの間にかできるようになりました。

しかしそれこそがいわゆる「経験」を積むということだったのだと
今ではわかります。
たった数回、一日かけてやったところでチラシはすぐには作れません。
「〇〇さんは当たり前のように一日に数枚作れるのに」といわれても、
その日に「じゃあできるかな」なんて思えるわけがありません。

時には「ミス」で、もうやりたくないと思う仕事もありましたし、
今もあります。
わたしにとって数回目の仕事でも、
お客様にとってはその時の一度きりの仕事なので、
落ち込まないわけがありません。
ミスも怖いし、ミスを起こす仕事に挑むのも嫌になります。
「ミスを起こさないデザイナー」に頼むのが、
お客様にとっても一番いい方法です。


しかし、そこで「これは一生やらない」となると、
その「ミスを起こさないデザイナー」は
どうやってできるのだろうと考えます。
勿論、最初から得意分野の人も中に入ると思いますが、
よほど生活も学んだ場所も変わらない限り、
そんなに差はないはずです。

そこの差にあえて「年齢」を出したとしても、
「経験」をした年月が、慣れていくための場数があるとするなら、
「ミスを起こさないデザイナー」になるためには、
「これは一生やらない」と思う仕事も長年、
失敗しながら向き合ってきた人にしかなれないわけです。

そうして数年後、それがたとえ長所でなく短所であっても、
その短所を見つけたことが「経験」で、
それを見つけるまでの失敗を含む経緯も「経験」になるんですね。


自分でも難しい話をしていて、よく分からなくなってきましたが、
話を戻すと
「〇〇さんは当たり前のように一日に数枚作れるのに」

「いや、それは自分には無理です」

の工程を踏んでいたとしても、
場数を踏み、経験を積み、失敗を重ねることで

「やっぱり〇〇さんみたいにはできない、でも前よりは作れるようになった」
「〇〇さんと同じ効率で、同じ枚数は作れるようになってきた、
でも仕事の種類が増えたから、次は…」

と、なっていけたりもします。


「不得手」といえばそれまで。
どんなに経験を積んでも不得手なことは出てきます。
しかし「慣れていない」は、言い訳臭いですが、
可能性があるというわけです。
ふたを開ければ長所かもしれないし、短所かもしれない。
短所を知ることは、別の何かでそれを補う機会と
学びを与えてくれます。

短所を知るうえでは、「やりたくない仕事」に挑むとき、
結果はどうであれ
「もしこれが短所ならどうすれば補えるか」も
その時の実践の中で調べておけますね。


「やりたくない仕事」にチャレンジは重要なことですが、
手を出しにくいものです。
いつもと違う仕事、いつもと違うスケジュール、
楽しさを見出せる人には簡単かもしれませんが、
大体の人は不愉快で面倒に思うものです。
しかしこれを「気合い」「ふっきれ」「趣味」で補えるのは
元気でパワフルなうち!
体調にはもちろん気を付けつつ、無理なくチャレンジしていきましょう!

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