岡山・広島の広告パートナー ヤマト広告ブログリレー

岡山・広島エリアで広告の制作・コンサルティングを提供するヤマト広告のブログリレー。

ヤマト広告ブログリレー
岡山・広島を中心に活動する広告制作・広告パートナー。
デザインやホームページ制作、折込チラシやテレビCMなど販促物や媒体出稿、
リスティング広告などSEMやSEOなどWebマーケティング全般。

動くイラストを一から作ってみた

f:id:yamato-fujita:20171031163745j:plain

ハッピーハロウィン!
お客様に共感し寄り添うデザイナー…
になるため、日夜DTP一本で邁進している岡山の制作、藤田です。

最近台風が続けざまに日本に来ていましたが、
皆様の地域は大丈夫でしたでしょうか?
私の住んでいる地域は大雨で電車も止まり気味でしたが、
家から出ずにどうにかやり過ごしました!


さて、今回はIllustratorCCとPhotoshopCCを使用して
動くイラストを一から作っていきたいと思います。


1.イラストを描こう!

まずはイラストからですが、
手描きイラストをスマホで撮影して
PCに取り込んでいこうと思います!

本日は(たまたま)ハロウィンだったので
f:id:yamato-fujita:20171031165614j:plain
ぼやっとしてますが即席ハロウィン仕様の楽にゃん!
これをさらにボールペンでなぞって、線をPhotoshopで加工…

f:id:yamato-fujita:20171031170559p:plain

しま…………せん!!!!

ここからは手描きの風合いは一切残さず、Illustratorでやります!


2.手描きイラストをIllustratorでパス化しよう!

Illustratorに写真を配置します!

f:id:yamato-fujita:20171031170850p:plain

後でPhotoshopで任意のサイズに配置するので
Illustratorでの大きさなどは特に気にしなくても大丈夫ですが、
あまりに小さすぎると動かす部分の制作が難しくなるので
自分で作りやすいサイズにしましょう。
私はとりあえずA3用紙くらいの大きさで作ってみます。

f:id:yamato-fujita:20171031171621p:plain

写真レイヤーは書き起こしパスのレイヤーより上に置いて、
不透明度を下げて、動かないようにロックをしておくとなぞりやすいと思います。

f:id:yamato-fujita:20171031173235p:plain

ほぼ角丸長方形ツールで簡単にできてしまうのが楽にゃんのいいところですね。

f:id:yamato-fujita:20171031173952p:plain

もはや線画もいらなかったんじゃないかなと思い始めたところで、
ちょいちょい調節して、色もついでに塗ってイラスト完成です!


3.Photoshopにパス化イラストを配置しよう!

イラストの用途に適したサイズのアートボードをPhotoshopで新規作成して、
Illustratorから直接、コピー&ペーストで
ベクトルスマートオブジェクトとして配置します。
今回は400ピクセル×400ピクセルで制作しています。

f:id:yamato-fujita:20171031175004p:plain

ここからはついに動かすための作業の開始です。


4.フレームアニメーション制作画面を出そう!

フレームアニメーションって何…?
という方は、まず一番上の「ウィンドウ」から「タイムライン」
でタイムラインウィンドウを下に表示しましょう!

f:id:yamato-fujita:20171031180128p:plain

ちなみにフォトショップ画面の

f:id:yamato-fujita:20171031175719p:plain

から、モーションを選んでも出てきます!

出てきたタイムラインウィンドウの「ビデオタイムラインを作成」の横の下向き>から
「フレームアニメーションを作成」を選択すれば、準備完了!

f:id:yamato-fujita:20171031180454p:plain


5.フレームを作ろう!

f:id:yamato-fujita:20171031180919p:plain

「フレームアニメーションを作成」をクリックすると、
早速今の状態のイラストが1フレーム目として入っています。
サムネイル画像の下に秒数が書いてあるので、
まずはそのイラストの表示される時間を設定しておきましょう。

f:id:yamato-fujita:20171031181211p:plain

2フレーム目以降はこのアイコンから新規作成が可能です。

f:id:yamato-fujita:20171031181315p:plain

同じ秒数のサムネイル画像が追加されました、これをいじっていきます!
ここからはIllustratorとPhotoshopを行ったり来たりの作業で大変ですが、
根気よく行きましょう!


6.イラストを動かそう!

さぁついに制作の佳境であり、ここからが本番です!

f:id:yamato-fujita:20171031181855p:plain

レイヤーウィンドウ(「ウィンドウ」から「レイヤー」で表示)で、
Illustratorからもってきたイラストのレイヤーをコピーします。

ここで注意ですが、

コピーしたイラストデータを書き換えると

f:id:yamato-fujita:20171031182547p:plain

なんと!コピー元のイラストデータも変わってしまいます!

f:id:yamato-fujita:20171031182709p:plain

これは他の制作でもかなり重要です。これで失敗したことも数知れず…

これを防ぐために必要なのが、

レイヤーのロック!

f:id:yamato-fujita:20171031183055p:plain

これで、コピー元のイラストデータには影響が出ない状態で、
コピーした方のイラストデータだけを描きかえることができます!

これを駆使して口を閉じた楽にゃんのイラストを2フレーム目に設定することで、

f:id:yamato-fujita:20171031183728g:plain

口パクパク楽にゃんの完成~~~~~!!!!!


7.もっと頑張ってイラストを動かそう!

口を消してパクパクさせる動きだけだと流石に不自然ですね!
ここからもうちょっと凝っていきましょう!

f:id:yamato-fujita:20171031184050p:plain

まずはフレームを追加!
口をパクパクさせる動きをもう少し丁寧にするために、
口を開けていたイラストのレイヤーをコピーして
データをいじりましょう!
※コピー元のレイヤーのロックは忘れずに!

f:id:yamato-fujita:20171031184555p:plain

ちょっと口を閉じ気味のイラストも追加!

f:id:yamato-fujita:20171031184733g:plain

顎のたるみのしわも一緒に動かすことで
より口を自然に閉じる動きが出ました!
このフレームアニメーションは、パラパラ漫画の要領で
細かい動きを追加すればするほど、綺麗に動くようになります!



今回はIllustratorも使用してイラストを動かしましたが、
Photoshopで描いたイラストだけでも、レイヤーを使って
少しずつ動きを足して、同じように制作することが可能です!
瞬き、文字の追加だけでも十分凝ったイラスト、アイコンなどの作成が可能です!
ぜひ皆さんも自分で動くイラストを作ってみましょう!


f:id:yamato-fujita:20171031191632g:plain

ページトップ