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書評 2割に集中して結果を出す習慣術。

こんにちは。 新しい販促商材を常に提案し続ける営業マン 西井です。

今回は最近読んだ本の書評を。

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先日この『2割に集中して結果を出す習慣術』という本を読みました。
著者は古川剛士氏。習慣化コンサルタントとして活躍されている方です。

本書の主題は「完璧主義」ではなく「最善主義」であれ、というものです。

みなさんの周囲に、
・いつも早く帰っているのに結果を出している人。
・あまり仕事をやってないように見えるのに、いつの間にかやるべきことを仕上げている人。
・いつも余裕があるように見えて締切、納期守っている人。
こんな人いませんか?
一般的に見ると不思議に思えてしまいますよね。
こういった人の仕事の仕方は何が違うのか?
本書では「その人は、仕事の本質を見極め、成果が出るポイントに全力投球し、それ以外の部分は上手に力を抜いている。」そうです。

細部にまでこだわって完璧を目指す完璧主義は決して悪いものではありません。
特に、スポーツ選手や芸術家、職人といった1つのことを極めることを求められる職種では完璧主義は人を感動させる仕事につながります。

しかし、一般のビジネスパーソンにとって過剰な完璧主義は、仕事の弊害になることが少なくありません。

多くのビジネスパーソンは、1つの仕事に没頭するより、次々とやるべき仕事が舞い込み、限られた時間の中で成果を出すことを求められます。

ビジネスで求められるのは完璧主義ではなく「最善主義」です。
最善主義とは力の入れどころ、抜きどころを見極めて、より無駄をなくし、限られた時間で最大の結果を出す働き方です。
完璧主義も最善主義も、その人の性格ではなく、「習慣思考」だと著者は述べています。
習慣であれば変えることが出来るのです。

以下2つの比較です。

・完璧主義の人は頑張ること自体に美徳を感じている。
・上手に力を抜く人は結果が出ることに美徳を感じている。

・完璧主義の人は無制限に頑張る。
・上手に力を抜く人は制限を設けて頑張る。

・完璧主義の人は妥協することを許せない。
・上手に力を抜く人は、戦略的に妥協して最適化する。

・完璧主義の人は全て網羅しようとする。
・上手に力を抜く人は結果が出る部分を徹底する。

・完璧主義の人は自力で頑張り続ける。
・上手に力を抜く人は他人の力を上手に借りる。

このように2つの行動習慣を対比させることで完璧主義から最善主義への移行を進めていきます。

人類は楽をすることを考えていろいろなモノを発明し、これまで進歩してきました。
ですから、力を抜くことを考えることは生産性を上げるキーポイントとなるわけであります。

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