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レビュー:なぜ9割の会社のホームページは失敗しているのか

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今週は平井周平さん著の「なぜ9割の会社のホームページは失敗しているのか」という書籍を読みました。

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www.amazon.co.jp

内容は、
制作会社からみた「発注者はこのような考え方ができるといい」
という内容でした。


「こういう頼み方してくる人多いけど、制作会社(プロ)の視点からいうとこういうことだから」
「こういう考え方のクライアントは困る」
「制作会社に頼むにあたり、こういう視点を持っていてほしい」
という感じです。


実際に、この本の意見に従ったクライアントさんがきたら、私であれば
なんて素晴らしくWebサイトのことを理解したクライアントさんなのだろう、と思います。

アクセス数を増やすことに固執しすぎない

中小企業の方で、月間◯万PVがほしい、という方がいらっしゃるとして、制作会社から言いたいのは
「アクセス数よりも、申し込みに繋がるアクセスを増やしたほうが良い」という点です。
いわゆる、量よりも質を大切にしようということ。

制作会社の意見をきくと、目からウロコのことも多いのではないでしょうか。

発注側が勉強することといえば「使い方」

車を買うのに「エンジンの組立方」を学ぼうとは思わないはず、あなたが読むのは「運転の仕方」という本。
だからWebサイトを制作したあなたが読むのは「初めてのHTML」ではなく「Webサイトの効果的な使い方」という本です。

とこの本に記されています。
なるほどね!と思いますね。

制作会社にリニューアルを丸投げしない

「リニュアールしたいから何かいい案を提案してほしい」というのは弊社でもたまにあるそうです。
この頼み方をされると、クライアントもこちらも最終的な目的がWebサイトの「リニューアル」になってしまいがちです。
それよりはクライアント側で事前に社内で分析を行い、何をしたいのかをはっきりさせたご依頼が好ましいです。

「◯◯という商品の問い合わせが少ないからリニュアールしたい、だからいい案をください」であれば、より具体的な提案ができる上、目的が共有できます。
「なんか違う…」という認識の違いを防ぎ、またWebサイト公開後も「問い合わせはどうですか?」と改善の対策が取りやすくなります。

予算の考え方

更新されないサイト、改善をしないサイトは無い方がいいとよく言われます。
Webサイトの予算として100万を確保した場合は60万でWebサイトをつくり残りの40万は修正・更新費用としたほうがいいそうです。

また、最初から予算が多くない場合は予め伝えておくのが良いようです。
予算は5万なんだけど、と伝えておくと
「では重要なこのページのリニューアルだけしましょう」と予算内で最善の提案をしてもらえます。

Webサイトの目的をはっきりさせる。

・◯◯を売りたい
・採用をしたい。
・資料請求を増やしたい
・電話での問い合わせを増やしたい
など、目的は様々ですが絞って決めておくことが大切です。
目的が決まっていないと、途中で「これもやりたい」「あれもやりたい」となって、最終的に一番重要なコンテンツがわからなくなってしまうからです。






などなど、制作会社からみた、制作を頼む前に一緒に考えてみよう、という本でした。

逆に制作サイドが読むと、こんなことあるある…というものから、
こういうときはクライアントの希望を鵜呑みにしてはいけないのか、とか
クライアントへ伝えるときの確かな根拠を知ることができました。

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